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恋
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作詞 ヵナリァ |
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どこにでもいる田舎娘が
あなたの隣にいるときだけは
どこのどんな女の子よりも
幸せな気がするんだ
めったに着ないスカートを
自分にあてて鏡の前に立つ私
「女の子」してる自分が
なんだかどうしようもなく
恥ずかしくて…
今日は自分から手をつなぐ!!
そう意気込んで家を出るけど
あなたに会うとそんなこと忘れてる
結局あなたが私の手をとってくれるんだよね
「ありがとう」
だんだんと日が落ちて
時計を見つめるあなたに気づくと
すごく切なくなって
自然と自分から手を握ってる
「バイバイ」
別れ際の言葉を思い出しながら
あなたの仕草を思い出しながら
今日も眠りにつく
夢の中でも
あなたに会えることを期待して…
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