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put out me
作詞 Sin
霧が少しずつ濃くなって
髪の色がぼやける

望んでいたことがやっと
叶うと思っていた

ずっと否定してきたことを
今になって受け入れたのは
もう 聞き飽きたから

Ah いつか見た雪のように
綺麗に溶けてしまえばいいのに
理由なんて浅はかだけど
それで十分 誰か振りむくなら
前を見ていてほしい

白と黒の間で彷徨い
最後まで迷ってた

黒い手がそっと背中を
押してくれたから

結局何もできなかった
後悔すると思ってたら
全然 そうでなくて

Ah いつか見た雪のように
全てを白く染められたのならば
たった一つのできたこと
それで十分 誰か笑ってたら
何も感じないでほしい

許す 許されない その狭間が
こんなに困らせるなんて
きっと こんなことを してる自分が
嫌になるに違いない

Ah いつか見た雪のように
綺麗に溶けてしまえばいいのに
理由なんて浅はかだけど
それで十分 誰か振りむくなら
前を見ていてほしい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル put out me
公開日 2009/11/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 居場所なんてどこにもない、だから消える。そうすればいつもと変わらない日常が、誰かに訪れるだろうというめちゃくちゃ消極的な歌詞になっております。これはちょっとあまり考えたくないですね。
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