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ひとつの言葉
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作詞 カルド |
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過去と未来が交わっている そんな今をどう生きるかを
教えて欲しいとは言わないけど とりあえず前に行ってみるんだよ
些細な事ですぐに傷つく 繊細な心の持ち主だった
君を大切にできてなかった 僕が言うんだから間違いないだろう
毎年思い出すこと 忘れて行くこと
辛い過去は馬鹿だった自分のせいなんだろう
ひとつの言葉を 言えずに過ぎていった時間がなんとも悔しくて
哀しい過去に戻りたくて
なんでも話して欲しかった そんな事を言ったって君が決める事
嘘なら嘘のまま終わらしてよ 気付いた僕は複雑なんだよ
言葉や行動を見てれば 解っていたはず
僕の前だけは可愛く振舞う気がしてたんだ
ひとりで強がって ふたりで笑ってた日々がなんとも悔しくて
哀しい過去を変えたくて
嘘がまた1つ増えて行く 信用がまた1つ消えて行く
嫌いな人なら放っておこう 好きな人だから信じたいんだよ
過去がどうであっても 生きているんだよ
今の君が未来の君を変えるんだよ
ひとつの言葉を 言ってくれたあの頃がなんとも懐かしくて
もう一度君に会いたくて
ひとりで強がって ふたりで笑ってた日々がどんなに悔しくても
哀しい過去は変わらなくて
いつだって君は笑ってたね 気付いた僕は悔しくて
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