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目を閉じて
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作詞 まっくろ |
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無言で帰り
大音量で自分を閉ざす
誰かを気にした叫び声
口をおさえて息苦しい
寝るわけではないのに
明かりを消して目を閉じるまだ寝たくない
けど自分が何をしてるかわからない
目を開けても何も見えない
暗くて見えない
できることがないよ
したいことがないよ
テレビをつけても
誰かの思想 立派
再放送される催眠映像
価値観 無感情 役者
皆が影響されてしまっているよ
僕は影響されてないよ
だけど一人きりになるから皆にあわせるんだ
それは影響という簡単なことかな
皆がそうなのかな
僕だけ違うのかな
一人きりの部屋
暗い部屋から景色を眺めて
街の明かりに魅せられて
叫ぶ勇気も消えてしまって
自分に同情して
神様はいないよね
僕みたいな他の人の助けをしてたらキリがないよね
って僕は誰に言ってるんだ
他人に聞いてほしいのかな
他人のことを考える暇もあるんだ
そうだな
誰か教えてほしい
僕のことを
意地なんかこれ以上
孤独なんかこれ以上
誰か助けてほしい
僕のことを
僕も変わるよ
だから一緒に世界を変えて
後悔しないために
世界を変えて
僕らのため
僕は変わったよ
僕にも変えれるとわかったから
世界を変えて
そんな夢を見てたんだ
覚めたらさあ
はじめようか
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