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嘆きの人
作詞 h-ate
残酷な優しさを僕は知っている
握りしめた手が震えていたことも
裏で流す静かな嘆きも
自負させてくれるなら隠さずにいて
鎧の内に血がにじんでも
僕だけは気付いて最後まで
そばに居たいんだ
正しさを定めて
信じ貫くのが君ならば
突き刺し奪うその咎は僕が負う
護るため傷付ける君だから
未来さえ分かったら夢なんてない、なんてね
思うのが僕一人であっても
君はそのまま前だけ向いて
嘆きの人よ
あぁ どうか
一日の少しでいい
安らかなときを
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嘆きの人 (作詞:h-ate)
歌詞タイトル
嘆きの人
公開日
2008/10/25
ジャンル
詩(ポエム)
カテゴリ
その他
コメント
これは、新撰組の(史実)沖田さんから見た土方さんを想像したものです。あくまで私の妄想の中の沖田さんなので、あしからず・・・
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