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Johnny
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作詞 下村右坤 |
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心が熱く滾ってく 世界が徐々に猛りだす
咆哮の最中 視線は常に前へ
一挙手一投足が常に全力であるために
絶望の淵より 這い上がってきた
もう一度掴み取るものがここにあるから
痛みも苦しみも悔しさも踏み台にして越える
あなたの心に残るまで
いつまでもいつまでも戦い続ける
戦士の勇姿を見届けて
流した涙よ 鮮やかに残れ
此処に天使が居ないなら この身を贄に生み落とす
その小さな種は やがて大きな希望へ
いつまでも語り継がれてく歴史の中に
散りゆく美しい花の名は 刻み込まれていない
あなたはだから忘れないで
切り取ったこの場面 最後の一秒
燃え尽きた魂の跡に
存在の意味を 芽吹かせておくよ
晴れの日も雨の日もずっと立っていた場所に
目に見えぬ炎は宿っている 足跡が流れても
あなたの心に映せたら
ひとまずはここからの旅立ちにしよう
またいつの日か逢えるまで
涙の代わりに ありがとうで終わり
微笑みのままで 静かに目を閉じる
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