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First love
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作詞 宇響凛音 |
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春夏秋冬 季節は巡る
変わりそうにない日常
そういうものに限って
壊れやすかったりする
あなたと出会ってから もう一年経つんだな
いつのまに こんなにも あなたのこと…
あなたはいつも笑っていた
隠されたものに気付いてた
触れてはいけないと言って
触れるのを怖がってたんだ
失ってしまいそうで
ずっと側にいたくて
あなたのことを一番に
知ってるような顔して
本当は何も知らなくて
誰よりも知ってたくて
僕以外に笑いかけたり話したりしないでと
歪な独占欲 抑えきれずに…
好きだ愛してると主張して
もたれかかってたんだろう
僕はあなたを救えなかった
始めて見るあなたの泣き顔
甘えていたんだろう
自分の無力思い知る
どうすれば心の底から笑ってくれるかな
僕の側でほんとの笑顔で笑っててほしい
辛いことや悲しいことなんて考えないで
あなたを苦しませるなら僕が背負うから
僕だってそんなに頼りなくもないだろう
いつだって僕は我がままで
それを抑えることも出来ず
あなたに側にいてほしくて
謝ることしか出来なくて…
これからも側にいて
きっと強くなるから
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