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One
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| 作詞 宇響凛音 |
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気付いてないのかな
悲しい瞳(め)をしてる
思わず手を伸ばした
勝手で同じ場所には
留まっていられない
そんなのはお互い様
だけど どこにいたって
君が寂しくなったなら
そう すぐ駆け付けるよ
そうして 側にいるよ
きっと誰よりも君のこと知ってる
だけど まだまだ知りたい
込み上げる気持ちは
君への愛しさかな
本当はもう気付いてる
だから どんな時だって
君が悲しい時には
駆け付けて側にいるよ
どんな君も受け止める
同じ時代に生まれて
もしかしたら時をこえて
こんなに広い世界で
二人が出会ったこと
奇跡だと呼べるでしょう
偶然か運命かは
これから決めること
どんな時でも
どんな君であっても
側にいて受け止めるよ
もう何も怖がらないで
これからは私が守るよ
悲しみを隠したりしないで
いつも側にいるよ
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