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そう
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作詞 sekigahara |
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知っていたはずでした
君がいる
僕がいる
ここが最高の場所なんだと
壊れた時計を持って
君の時計を覗き込む
始まらない時間
狭まることのない空間
それでもなにかの希望を
小さな期待を
握っては
開かないはずでした
目が合って
手を振って
それが最高の今なんだと
会ったときをいつまでも
しゃべったことをいつまでも
反芻しながらも
狭まることのない空間
それでもいいと思っては
知らない誰かに
目を向けて
残る日付を数えても
作戦を胸に抱いても
踏み出せる勇気を
持てないままでいるこのとき
願いをかけて祈っては
明日来る日々に
君を見て
満足でした
目が合って
手を振って
それが最高の今なんだと
なんて思えなかった
君がいる
僕がいる
縮まることを知らない
距離でした
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