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涙色
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| 作詞 ぁぃく |
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もしも君が笑ったら
きっとあの子が泣くだろう
もしもあの子が笑ったら
次は君が泣くでしょう
誰が悪いかなんて
言わないよ
責め合う言葉
醜いね
一つが二つに分かれたら
二つが四つに分かれてく
そんなこと繰り返して
何になる？
一度離れた二人の心
もう一度
くっつけようと思うけど
どこかに落としてしまった破片
なかなか見つけられなくて
ちょっとだけ
隙間があいたまま
僕の大きな想いが
そこからポロポロ
こぼれていった
僕の想いは
脆く儚く小さく消えた
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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