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虹色
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作詞 チロリアン |
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春の木漏れ日が差し込む中
僕は君のことを 思い出していた
ゆっくり僕を 包み込もうとする光
だけど僕は その光を避けようとする
なんでかって 今の僕には誰もいない
今の僕はpower lost 何もできなくて
こんな春なんて もういたくないのに
いつまでも僕を締め付ける 冬の冷酷さ
君とともに過ごした日々を 僕は忘れないよいつまでも
忘れようとしたって 邪魔するんだ
君の光が 僕を照らしつづけるから
ゆっくり僕を 包み込んでくれた光
君の光それは 僕の生き甲斐だった
やまなかった 去年の冬の白い粉雪
そんな中でprotect light 君を護っていた
あの冬には 春より温かい光が
いつまでも照らしてくれたはずの 愛の虹彩
君とともに過ごした日々を 僕は忘れないよいつまでも
忘れようとしたって 邪魔するんだ
君の光が 僕を照らしつづけるから
やっぱりまだ好きなのかな僕は 忘れられない虹色の思い
新しい光も求めないよ そんなもの気づかない程 強く 強く
君とともに過ごした日々を 僕は忘れないよいつまでも
忘れようとしたって 邪魔するんだ
まるで入れ替わった心の季節 僕はまだあの冬に愛を注ぐ
いつまでも覚えていよう あの冬の太陽 あの時の彩は
僕の全てだから
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