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すぐ傍で。
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作詞 唄仔 |
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いつからだろう こんなに涙脆くなったのは
ふいに思い出すたびに何故か切なくて
一人泣いてた
君の温もり感じて苦しくなる僕です
後ろ振り向けば君は優しく笑って
だけどもう君はいない
「自分を責めるな」って言われたけど
あの日僕は気づいてた 君の辛そうな顔
大好きだよ、ただ君が
わかってたはずなのに
君がいつか消えること
知らないふりしてた
君は無邪気で甘えたがりだったよね
少し身体が弱いことも知ってた
だから覚悟はしてた
いつかは訪れる“さよならの日”が
だけどこんなに早くに来るだなんて思わなかった
風に揺れて涙ぽろり
声が出ない…なんで?
この痛みはどうすれば?
空に聞いてみた
そっと後ろ振り向いた
君の姿見えた
ほんの一瞬ふわりと
見えて消えていった
「ありがとう」傍にいてくれて
今もここにいるんだね
春も夏も秋も冬も
僕の中で生きてる
君が笑う、すぐ傍で…
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