ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

memory and now
作詞 Z−WINE
白い夏 遠い記憶 
いつか 君と
出かけた海

素足で砂浜を駈ける君
少女のような微笑と
灼けた肌が眩しくて
太陽のせいにして
目を逸らした
あの 夏の日

青春と呼べるものが
確かにそこには
横たわっていたんだ

やがて訪れる
すれ違い 繰り返す日々
いつしか心も
ため息を吐(つ)く

君のぬくもりが遠ざかっていった
あの日から暫くは
まるでぬけがらだった
空っぽの心を抱え
闇をさまよっていた
永遠に続くのかとさえ思われた
孤独(ひとり)の夜



だけど今は
笑顔で振り返れる遠い記憶

移ろう時の中で
出逢いと別離(わかれ)繰り返し
人は大人になっていく
生きる意味を悟っていく
青春の残像よ
去りし日の思い出よ
「thank you」
そして
「bye bye」






現在(いま)
隣で
微かな寝息をたてている
女(ひと)よ
その愛のかたちと
ためらわずに言える
我が子よ

このぬくもりだけは
何があっても
離しはしない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル memory and now
公開日 2007/02/03
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 外は雪なので夏の思い出など(ひねくれオッサンw)
Z−WINEさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ