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初恋
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作詞 YUki |
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あれからどのくらい日が経っただろうか あなたの優しさに惹かれた日
初めてのことだから 少し戸惑ったけど
そのことによって改めて知ってしまったあたしの弱さ
もう泣かないから 思い通りじゃなくても
もうダメなときは 静かに眠って―
夢では あたしもきっと一人ではないから
まだ全然わからない あなたの心の中 本当はどうなのだろうか…
奥底を探ったら きっと傷つけてしまう
あなたを好きになったら 自分らしさ
なくしてしまうのは 嫌だけど
間違った感情を抱いたわけじゃないと
そう信じていきたい いつまでも
不器用なあたしを必死に守りながら あなたのもとへ走り抜ける 初恋
たとえもう燃え尽きても 大好きだから
最後の挨拶に今行くから
余所見なんてしないでちゃんと聞いてよ
「あたしはあなたの笑った顔が好きだから」
だから笑って笑って 悲しい顔の日は あたしが
あなたを守りたいから―
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