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君にもう一度
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| 作詞 sei |
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季節はしっかり変わっていって
何処を見ても桜色に弾けてる
離れて迎える３回目の春
去年より色を失ったみたい
君と話しながら何か我慢してる
電話のこっち側で落とした視線
食い違う価値観隠したくて
言葉飲み込んでただ頷いた
そんな事言ってるんじゃない
そんな事言って欲しいんじゃない
伝わらない 伝えられない
もどかしさが苛立ちに変わってく
あの頃みたいにただ今を楽しめたら
電話を切った後につくため息も
文字が減っていった毎日のメールも
全て取っ払って笑い合えるかな
離れてったのは距離じゃない
バラバラになりそうな気持ち
捨てられない 誤魔化せてない
寂しさは執着へ変わってく
もう遅くても もう戻れなくても
君が笑顔をくれるなら
優しい言葉を君にもう一度
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