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アオ
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作詞 ☆asuka☆ |
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気持ちいいぐらいの青空の日
あたしの目に映る全ては滲んで見える
それでも、あたしはいつもと変らず
電車に乗って 門をくぐる
教室に入るなり慌てて友達が寄ってくるけど
友達の顔も滲んでよく見えないやぁ
「大丈夫??」
と言う質問も何の事だか分らない・・・
あぁ、全てが滲んで見えること??
そんなの、全然 大丈夫
だって、いつもと何も変らないでしょ?
ただ、あたしの目に映る全てが滲むだけ
気持ちいいぐらいの青空の日
あたしの目に映る全ては、ぼやけて見えるの
それでも、いつもと変らず授業は進んで
でも、黒板の文字も全てぼやけて
先生には、悪いけどノートは真っ白
仕方ないからノートをとるのは、諦めたぁ
いつも、怖い先生も
今日は、なんだか優しいから
こんな時に休むアイツは正真証明のバカだよぉ
今日は、気持ちいぐらいの青空で
先生もみんな優しいんだから
特等席って窓際が当たって
おおはしゃぎしてたくせにい・・・
いきなり休むなんて
見舞いに行ってやんないから
早く戻ってくればいい・・・・
いつもと変らない教室・・・
・・・映る全てがぼやけて 滲むわけも
いつまでも休むアナタの理由も
もう少し もう少しだけ キヅカナイフリヲシテイタイ
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