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By That Time
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作詞 バッケンレコード |
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自分自身に
素直になれないまま
孤独とか怒りだとかに
打ちひしがれて
とても小さく
「サヨナラ」と呟けば
溢れてくる涙の数は
4つじゃすまない
ああ幼い頃
共に見てた夢
遠く離れて
どこにあるだろう?
この美しい自然に
手を触れさせたのは
他ならぬ愛をくれた
あなたでした
せめてもう1度だけこの目で
一言伝えたかった
別れの1つに
幾千もの涙だけじゃ
冬の色の春の兆しも
そう辛いだけ
犯した罪の
意味の深さを悟るまでに
何度同じ過ちを
繰り返すのか・・?
そっと記憶を
たどってゆくたびに
あの日優しさと愛しさを
この私に
まるで宝玉のように
眩しいほどに注いでくれた
こんな私でも
いつの日も温かい目で
あなたの温もりは
今も私の胸に
忘ないと誓う
その言葉はなんと悲しいのか
別れの1つに幾千もの涙だけじゃ
冬の色の春の兆しもそう辛いだけ
犯した罪の意味の深さを悟るまでに
何度同じ過ちを繰り返すのか・・?
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