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あのまま 夢を見たかった
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作詞 バッケンレコード |
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1.夢の中で 二人は幸せに暮らしていた
来る日も来る日も笑顔だけが見えていた
喜びも悲しみもここでは全てが
「幸せ」の欠片(かけら)に過ぎなかったんだ
やがて雪が降りそして溶けてゆく
街角で笑っている風に気付けたら
それは悲しい夢だった・・
2.部屋の隅で 太陽の恵みを感じていた
いつまでもそうこの街に居たかった
人ごみに紛れては失ったものを
手探りでアテもないまま探したんだ
やがて街は白
そして灰色に
街角に咲いている花に気付けたら
それは悲しい夢だった・・
永遠の名の下に神の息吹はまやかしなのか?
この閉ざされた空間の鍵をさがすまいと
人は真実を避け歩き続けたがる・・
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