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満月と星の空
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作詞 human |
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空には星が浮かんでて その中に輝く満月
まるでどっかの誰かさんの 丸顔みたいで 綺麗だ
それが誰かなんて言わないよ 恥ずかしいからさ
言ったところで何にも 届かない 空虚な寒空の下
自分の価値が今分かったんだよ
それは 例えるなら 月を浮かばすあの夜空
いつだって誰かの為に 生きていたいと願った僕の
そんな我儘に付き合わせた 君に謝らなくちゃ
冷たい空気を切り裂いて 僕の声は飛んでいった
せめてこの溜息だけでも 届け
カップにコーヒーを注いで その中に入れたミルク
まるでどっかの誰かさん達の 関係みたいで おもしろい
それらはうまく混ざり合って もっとおいしくなって
1つになって ずっと離れず 一緒に居るね
いつだって誰かの為に 生きていたいと願った僕の
そんな我儘に付き合わせた 君に謝らなくちゃ
冷たい空気を切り裂いて 僕の声は飛んでいった
せめてこの溜息だけでも 届けばいいのに
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