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君の居ない日々まで
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| 作詞 human |
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いつかこうなるとは 分かっていた
そんな言い訳を繰り返している
諦めたくない衝動と共に
不可能というモノを感じている
君がいなくなった日々は 小さな幸せも大きい
僕の心の奥底は いつまでも笑えないまま
その瞬間は ふいにやってくる
忘れていたはずの思い出の所在が
僕の心にありありと映し出される
忘れていたはずなのに
あとちょっとだったのに
君のいない日々まで
ちっぽけな喜びで 僕の心の弱い所が
暖を取っているんだ 肩を寄せ合って
日々の隙間に 僕の心の窪みに
たしかに君の存在の 大きさを感じている
その瞬間は 不意にやってきた
もう痛くないはずの部位が痛んだ
君が誰かと手を繋いで
幸せそうに歩いていたから
あとちょっとだったのに
あと ほんのちょっとだったのに
そう思っていたけれど
その瞬間は いつかやってくるだろうか
本当は想像すらもつきはしない
僕も君も それぞれが違う道を
交わることなく 歩いて行く事を
どれだけあるんだろう あと少しだと思っていた
でもはるか遠くにある
君のいない日々まで
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