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「青い熱狂者」
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作詞 てぃーてぃー |
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千年代最後の年
僕は熱くなる事を見つけた
千年代最後の年
大輪の蕾が少し拓(ひら)く
どれくらいこの星が遠かっただろう
いつかこの手に届くと信じていた
その瞬間(とき)はただ泣き崩れた
椅子の肩に手を掛けたまま
口を閉じることも出来ずに声もなく
大きな体のあなたが
此処にいないのがとても寂しい
小さな体のあなたが
此処で輝かないのが寂しい
悔しさ情けなさ幾つも味わった
目を背けてはいけないと今思う
一つの夢が今叶った
ひたすら涙が流れてる
人差し指を立てて頂を示す
今の僕はただ視線を送るだけじゃなく
視線の先に見るべきものがある
その瞬間(とき)はただ泣き崩れた
椅子の肩に手を掛けたまま
口を閉じることも出来ずに声も鳴く
その瞬間にただ泣き崩れた
椅子の肩に手を掛けたまま声もなく
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