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ソング・song・sing
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作詞 蒼閣永 |
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この胸が躍る そんな恋をして
この心が痛む そんな恋をした
出会いはただのクラスメイトだった
隣の席になったのがきっかけだった
「よろしく」ってまぶしいくらいの
そんな笑顔に一目惚れだった
いつもいつも笑い合って
他愛ないことで喧嘩して
触れそうで手の届かない距離が
とても愛しかった
「好きです」なんて言えなかった
それでも良いと思える距離だったの
「好き」を隠してずっと生きてきた
それで十分幸せだったから
一人部屋にかえって
心の奥に問いかけて
今日の幸せかみ締めて
君にlove・love・love
あぁなんて幸せ
なんて浸って明日の幸せに
思いを馳せる
でももうそんなことも出来ない
世界はバラ色から闇へ
君との距離は大きくなった
「好きです」そういう前に
君は他の誰かにそれを言ったから
言えば良かったといまさら後悔したって
遅いこともわかってる
それでもそれでも
涙が止まらなかった
一人部屋に帰って
心の奥に蓋をして
今日の悲しみを封じ込んで
あぁcry・cry・cry
あぁなんて事だろう
なんて思って今日の悲しみに
心傾けて
あぁ今言うよ
君の居ないこの場所に立って
大声で「好きです」って
カラオケに行って
もう歌えなくなった
LOVESONGの代わりに
失恋SONGを心から歌うよ
未来の自分が強くなるために
ありがとう・ありがとう・ありがとう
好きで居させてくれて・・・・
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