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絶対戦域零度の血
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作詞 dnalocin |
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喩えこの身滅ぼうとも
王こそが至上神
どこまでも付いてゆきましょう
弾丸の滑らかさ
肉を貫くノイズ
粉砕の墓前には
自身の灰を供えましょう
混じり合う炎の
明るさは闇をも消し
カオスの中の唯一の道
そうだ君主よ眼を開け
不眠の夜 地下洞窟
すべては貴殿の為に
喩えこの身滅ぼうとも
貴殿こそが至上神
忠誠な犬でいさせて下さい
瞬きさえ油断の一
骨髄に流れる快感
迸る電気を味わおう
手には玩具の鉄砲
混じり合う涙の
潤いは砂漠に消され
慢性的な異常衝動
そうだ皇帝よ鼓膜を張れ
炎の都 血の臭い
全ては誰の為に
喩えこの国滅ぼうとも
自身こそが全て
最後まで人間でいさせて下さい
不肖の主 悲劇の民
この惨劇は誰が企画
腐臭充満 狂気戦乱
愛よ土よ永遠であれ
ああ君主様 我は
どこまでも憑いてゆきましょう
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