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依存
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作詞 ancoro |
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ギヴ ミイ と 喘いだら
意識は混濁、厭わない
余計な愛等 失うだけで
壱、弐、参で飛ぶ
快楽程 疼くものは無いの
口先だけでも 幸福ならば好い
或る日突然
本能がくすぶりはじめて
貴方を欲さずには居られなくなったのです
疑問文は不恰好
有無を云わさず呑まれても貴方ならば
・・・本望です
ラヴ ミイ 持て余す
熱に浮かされた 身体が
反応する度 溜息の宵
呆れて笑った
愛しすぎる其の瞳が
思ひ出に成り下がるのを 恐れて居る
最早必然
おんなじ思考回路
こゝろの奥底 互いを
知り尽したいと望むのなら
無関係でも結構
差し上げよう 幾度の晩であろうと
・・・優しくして?
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