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まちまち町
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作詞 キム公 |
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変わっていく街並みに
変われない僕だけが
なんだか取り残されている
この前返ってきた時には
あったはずの駄菓子屋が
もうなくなっていた
このまま時がたてば
僕の知っているものすべてが
思い出の中に消えてしまうのかな
夢の中ならいつまでも
変わらぬ毎日を生きれるけど
寂しさは募ったとしても
変わっていくことも楽しいはずだから
一番高かった学校は
いまではビルに囲まれて
なんだか僕と似ているな
子供の時、イタズラしては
いつも響いてた怒鳴り声
もう聞くことはないのか
現実はいつもつらいことばかり
そんな風に思うときもあるけど
喜びはとても小さくて
気付かぬうちにたまっているはずだから
夢の中ならいつまでも
変わらぬ毎日を生きれるけど
寂しさは募ったとしても
変わっていくことも楽しいはずだから
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