|
|
|
シャンデリアエリア
|
作詞 ベッドタウン |
|
飾りつけ 気が付けば君がいて
その中で 君のコト 照らしてた
飾りつけ 見え隠れ くり返し
だけどまだ 君のコト 照らせてた
廻れ 廻れ 踊るように
そんな君をここで見てるから
君が今 笑ってたような気がして
僕もホラ 笑って返したら
君のカオ 急に影纏い 隠れて
僕は今 不安を隠せない
飾りつけ 少しずつ形変え
その中で 君もまた形変え
飾りつけ 見過ごして そのままで
何もない僕もまた そのままで
廻せ 廻せ 止まらぬよう
こんな僕を君が望むなら
君が今 怒っていたような気がして
僕はただ黙って待ってたら
君が今 悲しんでるような気がして
僕はまだ 不安を隠せない
飾りつけ 照らされた僕がいて
その中に 君がいて それだけで
飾りつけ 気付かずに 振り返り
もうそこに君はいない いない いない
飾りつけ 照らしてたものはなく
ここにいる僕もまた 何もなく
飾りつけ 度が過ぎて 照らすのは
宛もなく 価値もない この涙
あの時 笑ってたような気がした
僕はただ そう信じるだけで
君がもう照らされていないから
今では笑顔をうまく描けない
君が今 もう一度照らしてくれたら
僕のカオ どんな色を映す?
もう君が 笑わない そんな気がして
この光 もう何も照らさない
何も照らせない
|
|
|