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プール
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作詞 ベッドタウン |
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日射しにくるまって 太陽色の午後
雲の綿をつまんで 風は冷ややかに
微かな熱を持って歩いた帰り道
待とうか この心が 今に満ちるまで
ゆらゆら 鏡になって 僕を閉じ込めた
ゆらゆら レンズになって 空を開け放した
乾かない髪の毛 そのままにして
蝉の声を伝って 家路を思い出す
確かな熱を持って 一人で歩く道
気付けば誰かさんが 心に満ちてた
ゆらゆら 鏡になって 僕を閉じ込めた
ゆらゆら レンズになって 空を開け放した
ゆらゆら 鏡になって 全て閉じ込めた
ゆらゆら レンズになって 世界は広がった
そこにある ここにないもの
カラになった心を満たした
ここにある どこにもないもの
僕の中 プカリと浮かんだ
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