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縷々
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作詞 魅稀 |
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『優しくしないで』
その場だけの嘘かもしれない、
でも 君のその優しさが私の中から消えないの。
私の頭に軽く手を置く、
君の温もりが その手の重さが
嫌でも伝わってきて
また君に引き込まれる
目さえ合わせられない私とは違って、
君は平気で笑いかけてくる。
君にとっての私は、一体どんな存在なの?
ただの、同い年の女の子なのかな。
君の 何も映さないその瞳に
映りこもうと、頑張っていた。
どうせなら 思い切り突き放して欲しいよ。
そうしてくれれば 君の事 きっと諦めがつくのに。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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