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照らす明かりは東から
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作詞 離れ島 |
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遠くへ行きたい 誰も知らないとこへ
そうすればそこの景色は僕のモノになるのに
なんて空に浮かべてかき消して
口にすれば薄っぺらになって
頭を絞ってもちゃんと肯けない
どこから始めてもいい
どこで終わってもいい
ただ1つ言えることは 僕らまだ夜明けの中さ
遠くへ行きたい 誰もいないとこへ
そうすれば誰かと比べられることもないのに
なんて瞼にぼやいて目を開けて
抗うことで繋がっていて
真実も嘘もどこか居心地が悪い
きっと必要とされたくて
きっと面倒臭くなって
ほらもがいては怯えて 僕らまた夜明けを待ってる
誰かの為だって言ったって
結局自分が可愛いだけだって
なんだか恥ずかしくて厭らしいけど
いいんじゃないかな それで
どこから始めてもいい
どこで終わってもいい
ただ1つ言えることは 僕らまだ夜明けの中さ
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