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アイノジャク
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作詞 志一 |
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自分のこと傷つけてさ
そんな悲劇のヒロインでいたいのって
君は嘲笑(わら)っていうけど
もしかしたら、うん。そうかもしんない
誰かに心の痛みを
わかってほしくて言葉にできなくて
独りじゃ抱え切れなくて
だれか気付いて、構って、愛して
信じたい!!信じない!!
繰り返して君を試そうってしてる
諦めて!!諦めないで!!
見つめていて本当は
ずっと側にいてあたしを見ていてよ
街の中独りぼっち立ってる
過ぎ行く人は笑顔でいるから
あたしはここに居て良いのかな。って
不意にそう、不安になるよ
誰かに必要とされたい
けど頼られてばっかも疲れるのね
独りじゃ支えきれなくて
本当は甘えたい、甘えたい、ずっとそうなの
守りたい!守ってよ!
強がって実は涙もろかったりするの
泣かないよ!泣きそうよ!
けど誰も気付きゃしない
言いたくって言えやしないあたし
誰にも言えやしない本音を
今、君にブチマケてやるわ
愛してよ、愛してるの
だけど伝えて傷いたら立ち直れない
好きじゃない好きなのよ
どうやったって想うの、一日中あなたの顔を
こんな気持ち知ってしまったら
後には引けないけど隠せそうにもなくて
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