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流れて
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作詞 志一 |
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鬱陶しい街中で
笑い声が聞こえるたび
心震えた夜があるよ
無感情を装って歩いて
幸せなんてないんだって思ってた
生きてることが幸せなんてさ
どんな面して言えばいいの
慰めろなんて言わないからさ
ただ傍にいたいのさ
孤独よりも悲しいことは
半端に群れて孤立すること
流れはじめたときの中で
二度と戻れぬ道を選び
僕らは「次」へと進んでいく
生きる痛みがこの胸を
引き裂いて赤に染まり
それが生きてる証だと
気づいてなぜ安堵するの
無感情を装って歩いてた
あのころよりも もっとブキッチョ
だけどそんな私でさえも
迎えてくれる人が居たの
お腹がすくほど笑えたの
別にたいしたことじゃないけど
傷ついたって挫けないのは
癒してくれる明日があるから
流れはじめたときの中で
新たな出会いを繰り返してく
いつかは「答え」にたどり着けるさ
生きる痛みがこの胸を
引き裂いて赤に染まり
それが生きてる証だと
気づいて安堵するのはきっと
どんなに裏切られたって
明日を強く信じているから
お腹がすくほど笑えたの
別にたいしたことじゃないけど
傷ついたって挫けないのは
癒してくれる明日があるから
流れはじめたときの中で
新たな出会いを繰り返してく
いつかは「答え」にたどり着けるさ
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