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それをあえていうのなら
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作詞 志一 |
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難しいことはわからない
ただひとつだけ言えるのは
君とずっと居たいということ
友達みたいで家族みたい
怒ってみたり叱られたり
結局最後は笑っておしまい
それを恋というならば
それもそれでいいんじゃない
だけどそれじゃあなんか平凡
だからあえて名前はいらない
忘れないでいてね
何があってもそばにいたいと
思えた人はたった一人
忘れないでいるよ
あなたがいなくちゃダメなのよ
難しいことはわからない
ただもうひとつ言えるのは
君は私の特別なんだ
言葉がなくても伝わってるよ
浮かれていたり疲れていたり
だけどちゃんと言葉で教えて
それを愛というならば
それもそれでいいんじゃない
だけどそれじゃあなんか平凡
だからあえて名前はいらない
忘れないでいようね
お互い違う生き物だから
言葉があってもすれ違う
忘れないでいるからね
あなたのおバカな言葉も全部
だからいつも笑っていようね
それが最初で最後の約束
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