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作詞 ガンバ |
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大丈夫だよ僕も初めてだから
緊張でいつもの五文字が言えない
明かりは点けていたいんだけど
君の言うとおりに消しておいた
柔らかい唇にそっとくちづけ
呼吸の仕方がわからなかった
きつくきつく抱きしめたら
君も抱きしめ返してくれた
ブラの脱がし方がわからず
結局外したのは君の方
君のそれだけが好きではないけど
僕はそっと胸に顔をうずめた
堅く拒んでた足がほどけ
僕は恐る恐るそこに触る
君は僕のを触り少し驚き
手を引っ込めまた出した
お互い不器用な手つきで
戸惑いながらも触り続ける
きっとそのことがお互いを
愛している証だろうから
やがて一つになるときが来た
そのとき君は痛がった
暗闇で見えないけれど
もちろんわかっていたよ
そして命の素が出ていった
もちろんこれから一緒だよ
ずっとずっと傍にいるよ
どんな時もどんな時もどんな時も
毛嫌いする人がたくさんいる どうしてだろう?
こうやって愛する人との子供ができるのに・・・
こうやって僕らは生まれてきたのに・・・
これが僕たち生物の役目なのに・・・
愛のないものなんて・・・絶対に違う
ラララおやすみ ラララおやすみ ラララおやすみ
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