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二度咲きのはな
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作詞 正 春述 |
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満開の桜は
春の伝来
今になって 終りだと知る
いつか想い出も 下らない会話も
全て桜のように
美しくなるのだろう
忘れない この想い出
暗い過去も 振り返らない
だから
鮮やかな色で
書き遺していよう
川渡る花びらは
どこへ行くのだろう
未だにわからない
新しい出会い
いつか想い出も 下らない会話も
全ての新しいものたちと
出会っていくんだ
忘れない この想い出
暗い過去も 振り返らない
だから
新しい世界に
身を委ねていこう
虹が光るこの青空
次は誰と出会うのだろう
怖がらずに
恐れずに
僕の一歩を踏み出そう
新しい出会いが 輝くために
ゆっくりと
ゆっくりと
歩み出そう
僕の一歩で
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