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作詞 YU-HA |
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あの頃のふたりは
何でも出来ると思っていたけど
いつの間にか
目を覚ましてしまっていた
振り返るといつもそうだ
目に映るのは綺麗なところで
真実と嘘を見失って空回りする
どうでもいい事並べていく度に
大事な言葉言えなくなって
I can't leave you
言い訳を探す毎日を繰り返して
またすぐに落ちていく
サヨナラはきっと言わなくちゃいけない
どうしても上手く泣けないから
「次いつ会える?」くらいの感覚で
貴方に伝われば楽なのに
それでもきっと嘘に溶け込んだ
甘い果実を食べてしまうでしょ
最後にいったい何が残るんだろう
隙間埋め合うだけのふたりに
すれ違った瞬間に
戻らないと深く誓ったのに
溢れ出した涙が
離れてく二人を霞める
そこで終わっていればよかったでしょ
馬鹿みたい
何ひとつ変われないね
I really like you
言い訳が増えてくばかりじゃ
寂しさ襲うだけの愛
サヨナラはきっと言わなくちゃいけない
もう二度とふたり会えないから
こんな未来を見ていた訳じゃないわ
貴方には何が映ってるの
引き裂かれても繋がる想いなら
隠してもすぐにバレてしまうでしょ
サヨナラ私の好きだった人
思い返してしまわないように
簡単に色づいて見えた
雲に重なった群青の景色みたいに
描いてたもの全てを失っても
すぐに解けてしまうような果てではないから
夢の続き見させて
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