ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

逆らえない
作詞 古森虚
遠い街と僕の間を揺れる電車の音が虚しい
脆い言葉ひとつ交わして崩れ落ちた瓦礫の上にいる

淡い光さえ見失った銀色の首飾り
手を離し、過ぎた時の流れには逆らえないんだ

追いかけていた背中に濁った理想が今になって蘇ってしまうな
どこかに流し込んで眠れるまで、思い出よ寄り添ってくれ

遠く長旅に疲れ果てた、ただ揺れる耳飾り
目を背け、過ぎた時の流れには逆らえないんだ

追いかけていた背中に届きそうな手は空を掴んだままだな
どこかに流れ着いて忘れるまで、思い出よ寄り添って

冷たい台詞を耳にそっと囁いては見えなくなるの
明るい日差しが差し込む時を夢見て それでも

追いかけていた背中に濁った理想が今になって蘇ってしまうな
どこかに流し込んで眠れるまで、思い出よ寄り添ってくれ
嗚呼 思い出よ寄り添ってくれ…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 逆らえない
公開日 2024/08/08
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
コメント
古森虚さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ