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春風
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| 作詞 regreted |
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ふと君の声が聞きたくなって
スマホを握る18時
街の喧騒から逃げるように
君の元へと駆け付けたい
あの頃の君はもういない
変わってしまった声
変わってしまったファッションセンス
東京の男好みになったのかな
変わらない笑い声
変わらないあたたかさ
もう一度君を振り向かせたいと思うけど
あの子には僕よりも大切な人がいるらしい
あの時何かが違っていたら
君の心に居られたのかな
心に空いた穴を春風が通り抜ける
僕の心を突き刺すように
昔交わした約束
叶えられなかった約束
これから違う形で
あの時の約束を叶えて
もう一度君を振り向かせたい
だけど君には大切な人が居て
僕はそれを応援したくて
あの時何かが違ってたら
君は春に吹く風のように
僕の隣に居てくれたのかな
あの頃は楽しかったねって言ってくれたね
沢山思い出話したね
思い出がキラキラ輝いてるって
言ってくれて涙が溢れた
だけどあの頃の君はもう居ない
だけど諦めたくない
春風が僕の背中を押して
もう一度君を振り向かせるからね
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