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「」
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作詞 A |
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とくに何もないんだけど
ひとまず謝ってしまってもいいかな
またぐるぐる考えて
ネガティブ本音閉まってもいいかな
お互いを想って泣くぼくらは可愛かった
売り物のカーテンの後ろでキス
なんて可笑しいね
面倒くさい君がだいすきだよ
いつからか分からないけど
ずっとそばにいてくれなくていいよ
来世までの愛を知った
あの日の夜を思い出せなくていいよ
これで終わりでいいんだって泣いちゃう
別れ話の途中でセックス
なんて笑えちゃうね
どんくさい君がだいすきだよ
なんてね
だってさ
もう自己中心的なおまえを
前より愛しいと信じられなくなった
まばたきしての幸せで感じて
目を閉じて居合わせてかじかんで
手繋いで結ばれて 離れて手繋いで
つたなくてやめてよ
あー、何様
お土産だって口紅
あー、神様
見上げたって月くれない 落ちこめない
ぼくが嫌がることを率先するあの子が
まだ少しだけ好きなんだって
なんてね
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