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Sunrise
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作詞 holly |
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(A)
何もかもを捨て去って
長い夜を貴方と居たい
過ぎ去りそうな二人の時間
最後の時を見逃さぬように
(B)
暗い部屋で二人、貴方の匂いに包まれながら
暖かな毛布の中でただただ眠るだけ
(サビ)
そんな時間が一番僕の幸せで
終わりが来ないように貴方が眠る横で
起きていたんだ
暗い部屋を照らす街の灯りが朝日に変わる
(A2)
いつもは大人ぶって
クールに決める僕だけど
あなたと過ごすこの夜は何時もより
子供になる
(B2)
部屋の中も見えないほどに、貴方の胸に
顔を埋めるこの時が一番幸せ
(サビ2)
こんな夜をいつまでもずっと過ごしたくて
明るくなる部屋が見えないようにギュッと
瞼を閉じた
貴方の胸に差す朝日が眩しすぎて
(C)
なぜ僕からこの夜を奪い去っていく
もう二度と来ない近づけれた夜
貴方は綺麗な女性(ひと)に惹かれて
僕はそれを窓から眺めて
(サビ3)
朝日が部屋と僕らを染めていく
何もかも忘れないように両手の掌を強く強く
握りしめた
暗い部屋を照らす街の灯りが朝日に変わる
貴方の胸に差す朝日が眩しすぎた
ただ、ただ、それだけ。
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