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今昔の御代
作詞 陵本 国寛(おかもと くにひろ)
あをによし 古き御世には 難波と大和
大和の川が 経済支へき
令和の御世は 形変へ 経済支ふ
大和の国よ 日ごろ豊かに あらなむと


現代語訳
あおによし 古き御代では 難波と奈良
大和の川が 経済支えた
令和の御代は 形を変えて 経済支える
大和の国よ いつも豊かで いて欲しいと

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 今昔の御代
公開日 2024/02/02
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 大和川を見る時に、いつも昔と今との日本経済の進化に素晴らしさを感じています。ですがそれのみならず、毎日生き延びる為に空腹を凌ぐことを優先する人々の心の内は、いつの時代も変わらないということなのであろうか?と感じていました。そんな風に考えていたことを、やまと言葉を使って表現いたしました。ちなみに『あおによし』とは、「奈良又は国内(くぬち)にかかる枕詞。」という意味です。それを最初に持ってくる事で今昔の御代の違いの句が完成すると思いました。人の力は凄いですが、しかし毎日空腹を避ける為に進化をしようと心得るのは、今も昔も変わらないのかもしれませんね! しかしご先祖様のなさりようがどんなに素晴らしくとも卑しいところがあったとしても、日本はいつまでも五穀豊穣に恵まれて欲しいものだと、心から祈っております。
陵本 国寛(おかもと くにひろ)さんの情報













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