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あの日々・・・
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| 作詞 青央 |
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あなたの声で僕の手が 光の指すほうを目指す はずだったのに
気持ちは抑えても抑えられないけれど いつもと違うのは何故
昨日の空が遥か昔の事のように 曇っていくのが解かる
愛情や友情には何も変わりはなかった
それでも泣くのはたまらなく嫌だった あの頃よりも少し
想像上の現状ではこんなはずはなく
偽りはいつかの楽園のようで
流した涙にも気づかずに
傷つきでも愛され哀しみさえ 癒せる事、今更気づく
確かに遠ざかる気持ちには 虚しさすら覚えるけど
今の自分には言葉にならないほど愛しい
あの日々・・・
崩壊の瞬間をテレビで見たんだ
あっけなく一瞬で踏破された世界を あの人もきっと
悔やんで悩んで生きている。
終わりは始まりのはずなのに
もう朝が来ない気がした
紅い日には抱かれ痛みがあっても 乗り越えられる事 知ったあの夜
わずかに震えていたその肩が 今は切なく、大きくて
あなたの声で僕の手が 光の指すほうを目指す はずだったのに
今の自分には果てしないほど光が見えないよ
傷つきでも愛され哀しみさえ 癒せる事、今更気づく
確かに遠ざかる気持ちには 虚しさすら覚えるけど
今の自分には言葉にならないほど愛しい
あの日々・・・
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