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六眩
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作詞 青央 |
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たとえば
同じ星座の人探してみたり
同じ苗字に反応していたり
似ている人の笑い方や話し方とかぶってしまう
瞬間チクリ心痛むんだ
もっかい電話掛けても変わらないなら
どうして君の番号消せないんだろう?
昔の電話に入ったアドレス
今も隠し持っているんだろう?
わからないほど愛しい
あの頃の君を想っている
今の君を蚊ほども思えないこの痛み
きっとなくせないし、消えやしないし
あれを取り戻せるわけじゃない
それでもいいとか、口には出すけど
そんな君を受け入れられず捨てたのはボクだから
どうしてこんなヒーローの姿になったの?
涙さそうためにこんなことしたわけじゃない
大切だと思うほどにこの恋を終わらせないといけないんだ
人に話すとき自分の非を減らして
僕を可哀想に見せている
大嫌いさ、こんな僕 なんて格好悪いんだろう
これ以上君を思うのが少し恥ずかしくなってきた
ああ、いつか君のほうから過去が惜しくて
何もかも取り戻しかえってきたら
その時は呼んで? 真っ先におかえりっていってあげる
光、思い出すらも君は忘れたのだろう
二度といえないその言葉が頭に響いた
わからないほど愛しい
あの頃の君を想っている
今の君を蚊ほども思えないこの痛み
きっとなくせないし、消えやしないし
あれを取り戻せるわけじゃない
お願いだからさ、仮面を剥いでよ?
そんなの似合わないから
・・・どうしてこんなヒーローの姿になったの?
涙さそうためにこんなことしたわけじゃない
大切だと思うほどにこの恋を終わらせないといけないんだ
あの光が眩しすぎるから目が眩んでいただけ
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