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音音
作詞 青央
たなびく風の色 その中を歩いている
あの人に僕の姿は何色に見えるかな?

大きな古時計 触ってついた埃
垢にも見えたその埃は生きた証なのだろう

止まった鼓動に手を当てて
まだ温かいと呟いた
流れるように導いていけ
まだ幸せでいれるように

光差し伸べて

夜を歩くたびに 飛び込んでくる虹は
誰が創り描いたものなのだろう?

そんな時思い出すあの日のこと
古時計が止まった日に
鳴り続けていたあの声も
そんな音に替わり

光に替わったの

ねぇ、・・・いつまで?



止まった鼓動に手を当てて
まだ温かいと呟いた
流れるように導いていけ
まだ幸せでいれるように

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歌詞タイトル 音音
公開日 2007/05/16
ジャンル その他
カテゴリ その他
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