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音音
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作詞 青央 |
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たなびく風の色 その中を歩いている
あの人に僕の姿は何色に見えるかな?
大きな古時計 触ってついた埃
垢にも見えたその埃は生きた証なのだろう
止まった鼓動に手を当てて
まだ温かいと呟いた
流れるように導いていけ
まだ幸せでいれるように
光差し伸べて
夜を歩くたびに 飛び込んでくる虹は
誰が創り描いたものなのだろう?
そんな時思い出すあの日のこと
古時計が止まった日に
鳴り続けていたあの声も
そんな音に替わり
光に替わったの
ねぇ、・・・いつまで?
止まった鼓動に手を当てて
まだ温かいと呟いた
流れるように導いていけ
まだ幸せでいれるように
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