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KISStart
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作詞 青央 |
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KISSぐらい挨拶程度、そのへんの欧米人は
けどなんども指で唇触れた どこかを遠く見つめながら
初めてのチュウなんて曲を 馬鹿にしていたオトコの
頭の中でENDLESSに流れた どうにも眠れない夜
ああ、明日のテストはもうどうだっていいかな?
最近じゃ部活もつらくなってきたし 言い訳にもなるかな?
あいつの顔だけ 離れないんだ
不意打ちのKISSの 温もりをただ辿ってしまうんだ
次の日のあいつがあまりにも自然で驚いた
おれだけドキドキしてたら まるで子供みたいだから
ああ、今日の宿題まじめにできるかな?
次の体育得意のサッカーさえも空ろになってんだ
あいつの姿を すぐに目で追ってしまうんだ
不意打ちのKISSのあとに言っておけばよかった
お前だけじゃないよ いつも思ってたよ
だから昨日の出来事 夢みたいに思えたよ
壊さないように なかったことにしたいみたいだけど
そんな気遣い要らない 本当はすぐ言いたいことなんだけど
ああ、明日会えるかな? 一緒に帰れるかな?
風邪をひいた仮病でもしても一瞬でもはやく逢いたい
あいつの顔だけ 離れないんだ
不意打ちのKISSの 温もりをまだ辿ってしまうんだ
お前だけに会いたいよ ずっといたいよ
だからもしもお前の 頬が赤らめたら
おれから唇を寄せてもいいかな?
負けっぱなしのままじゃちょっとくやしいから
壊さないように なかったことにしたいみたいだけど
そんな気遣い要らない 本当はすぐ言いたいことだけど
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