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どうしようもないことだけど やっぱり僕はあの頃の君が好きで
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| 作詞 青央 |
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最近になってまた可笑しくなって
人を傷つけても心は無傷で
自分が不幸ならみんな不幸になれ
勝手すぎるほどガキな思いを叫んでる
愛すべき人はもう自分のことを何も思ってないさ
当たり前の事実がこんなにも重くのしかかる
誰かを抱きしめたって どんな場面でも
ふと君が被る
Ah ここんとこまた大きくなってんだよ
後悔だなんて僕はなんも変わっちゃなかった
君が変えたんだよ容姿の派手さと共に
久々に会って言ってしまった言葉に
僕は間違いなど何も感じちゃいないよ
あんなに恋焦がれ 美しかった君が
変貌を遂げる
Ah そんなの全然似合わない
それでもスキだよと 言ってしまったけれど
君の心はもう別のオトコかなぁ
茶色のエクステも ピンクの口紅も 何個も交じり合った
十字架と鎖のアクセサリーも
薬指の指輪 グッチの財布 シャネルのかばんでさえ
まつ毛が長いそのメイクも
要らないよ 1年前の君はそんな そんなものなくても
十分輝いていたから
あんなに恋焦がれ 美しかった君が
変貌を遂げる
Ah そんなの全然似合わないのにさ
もう一度戻れるなら 君に会いたいよ
あの頃の君に
人に流されやすかった君
誰かがいないと不安な君
すぐ涙を流す君
僕に頼りきりだった君
それでも時代に流されないようにいて欲しかったんだ
あんなに愛された僕が思うこと
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