|
|
|
rip gt
|
作詞 NECURAP |
|
いつからとか切っ掛けとかまだ覚えてる
エピソードだけは倍の倍
あの日たまたま出くわした試遊に ハマって通い詰めた週日
終始するplayから親にねだった 孫悟飯すらロクに知らないwackが
ここまできた オタクに 俺を形成する娯楽に
真似た絵柄 ついた手癖 ほら無意識に動かせばDBがテンプレ
俺の絵と趣味と思考 埋め尽くした 大罪人の話も 締め括ったのさ
人一倍なんて気が引ける それでも愛は確か
涙なしじゃ 受け入れられないR.I.P 今日くらいはオフビートで別にいい
どこまでも続くと錯覚していた
冒険はここで終わる 心惹かれてた
引越し先持ってた42巻分 これは外せないと抱く
でも置いてったアニバーサリーブック そんな事してたら本人が去りゆく
なんて誰も想像してない いやでも何時かってのは何時でも訪れる
元から遠くあった存在はより遠くへ 俺も同じようになれば届くって
馬鹿なことも言うさもしも ドラゴンボールがあれば生き返れるし
RPGなら教会にいけば復活して 小学生の時の偶々が出発点
紆余曲折の果て 染められた俺 俺以外の奴ら エトセトラ
数え切れない足跡 残してまた世界は回るあしたも
ドアを開ければ 続くdragon world
僕らなりのボール集めをしよう
出るわけ無いのに練習したかめはめ波 無意味に真似たフュージョン
まぁ大人になってそれは諦めた それでも愛しているずっと
ふとした時にまた読み返す 面白いの記憶何度も蘇る
馴れ馴れしい? それも許してくれ これが俺がいま書ける詩
|
|
|