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ヒトナラ
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作詞 NECURAP |
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ひとりきりの旅 星を捨てたjourney
宇宙に星灯り 夢を見るよく似た街
眠りついた長時間の冷凍 それが溶けるような温度の天候
気付いた知ってるようで知らない 鏡写しのような生き物の生息
皆一様に丸くした目 けどそれは侮蔑とも思え見ないようにした
曲がる骨 人と違う 生えてる毛は獣みたい
不明瞭は言語 世界規模のイベント 気づけば己が調査対象
幾人かのヘイト 気づき回すペンと 危惧した生態系のオーバライド
その気はなくともみれば分かる 畏怖するような目 IFを思い描く
未だわからない会話 それでも耳から記憶するしか無いな
ひとりきりの旅 星を捨てたjourney
友達を探す逃避行 寂しさの中に
宇宙に星灯り 夢に見たよく似た街
同じ文化を織り成す それでも相容れない
知らないうちにたってく月日 日々訪れる人々もついに
心開くかのような態度 されども黒く塗りつぶす対応
撫でた体 手についた体毛 人と違うを表した内容
寧ろ自分が相手と異なり お隣のつもりでも殊更に
知能 言語感覚 手の感触 全部が違う鏡のようであっても
人 ではないアニマル それとも何となく違う 類似点はあれど
相手からしたら御伽噺 遠い彼方にあるはずもない空想の物語
その1キャラクター それが思う言葉君には分かるか
ひとりきりの旅 星を捨てたjourney
今はなき惑星 故郷も星の彼方に
宇宙に星灯り 夢に見たよく似た街
違う価値観でできた それでも分かり合いたい
消えた惑星 あれから何世紀?
ふるさとは寿命を迎えた完全に
もう戻れないとっくに
遠くになってしまった年月とともに
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