|
|
|
ふける
|
作詞 NECURAP |
|
含まれない口づけ みたいな関係 それも長くて
人の生にしたら刹那 離して吐いた息に纏うfragrance
触れづらくなる人の目線で 居場所だったら減った
目眩が起きるから程々に けれど別れるまでは程遠い
だって汚されてく肺に 2つの意味で満たされる毎日
止めようってなるのはTiming 一つあれば良いソレが来ないだけ
この間の結果次第でお別れになるかもしれない
けれども離れられない ライターの火みたく手放せないまま
kissみたいに苦い味 dopeみたいなアイロニ
何時までも知らんぷり 汚れた中に残る灰
消えかかった火 風が強くて点かない明り
たまに、くらいになるかも知れないね 馬鹿馬鹿しい金銭のやり取り
白い目 灰色の煙の街 その視線に感じる鼠捕り
残された僕一人 開かない箱の中で眠るのみ
夜のように儚くて 朝のように目を細めた
夕暮れのように一瞬で 人間みたいだねって笑ったり
それでもやっぱり離れられない 口にくわえるのは肌ではないけど
いつか会えなくなるとわかってるから敢えて吹かす
kissみたいに苦い味 dopeみたいなアイロニ
何時までも知らんぷり 汚れた中に残る灰
日増しの本数 帰ってきて致した様子
心の近く、満たし残る それが自分
吐いた息に 残り香のようなdope
消えてくれと思っても痕になって
kissみたいに苦い味 dopeみたいなアイロニ
何時までも知らんぷり 汚れた中に残る灰
|
|
|