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LoW
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作詞 NECURAP |
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照明、焚かれた舞台上 端役の私は既に退場
君が対象、飼いならされた首輪 ここらかがホントの最初
カットしてリセットした内容 葛藤して理性と言い争う毎夜
君の本音をただ探す それだけなのに世界毎誑かす
君とを分つ魔女裁判なら道をたどる台本通りなんだ
嘘をつけない私以外嘘つきのみ これも結局妄想に尽きるのみ
この祈りも都合のいいpause 外から見たらmetaphorの不届き者
あの日と同じような声で 下がった首の音だけが聞こえてる
凪になって 白紙になって 隠したがった本音に
思わず口を覆った手 揺れなくなったティーカップ
今日を描いて 虚無の再現 明日になればどうせ
いつも通り 私を置き去りに
絵本の中にある落書き 覚えてる幽かに
浮遊した足 赤色の空 そこに混じる鉄で 最初になった
いつか愛を探して メーデー 問いかける声も途切れ不明で
暗転 気づけばBadEnd 証明される隙すら無いまま
同じ言葉何度もrepeat 馬鹿の一つ覚えみたいに
触れ合った手も腐敗の出会い 終わりのための始まり
永久にを願ったばかり なのに神様の気まぐれで短時間に
赤い星よりも長い年 かけて再開を果たすワタシのみ
凪になって 白紙になって 隠したがった本音に
思わず口を覆った手 揺れなくなったティーカップ
今日を描いて 虚無の再現 明日になればどうせ
いつも通り 私を置き去りに
目の奥に映る 誰かが首を吊る
そのまま腐って終わり?
それでもまだ続く 物語を作る
ページのあとだって声は永久に
凪になって 白紙になって 隠したがった本音に
思わず口を覆った手 揺れなくなったティーカップ
今日を描いて 虚無の再現 明日になればどうせ
いつも通り 私を知らんぷり
凪になって 揺れぬ背景
白紙になって もう一度描いて
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