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カガミゴシ
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作詞 NECURAP |
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これは嘘? ただの空想 現実に嘆いてどこか逃走
君は誰?むしろ僕は誰? 気づきもしない天候の雨
そこに僕はいない いても記憶がない この脳に秘匿のlife
数えきれないほどcontrol いやとっくに押し込んだ底の方
尋ねるwhoの声も僕自身 答えだってそう影の送り火
やはりよく似た姿だ 誰かは言う気の所為であり下らない
その声も記憶のない僕によく似た音声さ今日も
見覚えのないメモリに惑う 見なかったことにして 手を引きましょう
それは僕なのか 君は本当に僕なのか
問いかける奥底から 這いずり出るような声が
僕が君なのか 笑いかけてる意味は何だ?
確かに聞いたのは僕によく似た僕なのだ
人格が乖離 1/2 そうなったのは自分の意志?
僕と僕との険悪な喧嘩 それなら民主的には半々
この意志ならAでそっちならBなんて繰り返して落ち着かない
心だけ多十面相 本心と本物なら隠れんぼ
覚えのない夢のような けれども生々しいリアリティ
感覚は上、昇った光に何度も戸惑った sympathy
まるでナイトメア 寝汗でいつも隈を作る毎夜目覚めは
最悪を象った 明日の僕はほんとに僕なのか?
それは僕なのか 君は本当に僕なのか
問いかける奥底から 這いずり出るような声が
僕が君なのか 笑いかけてる意味は何だ?
確かに聞いたのは僕によく似た僕なのだ
その仕草、その口調にその声 その手付きも手癖も鏡写し
不気味の谷のようでただ醜い 真似を超えたワタシジシン
消えない痕みたいに居座り コピーしたArtにも似たmystery
答えてくれ僕よ 今日からなんと呼ぼう?
それは僕なのか 君は本当に僕なのか
問いかける奥底から 這いずり出るような声が
僕が君なのか 笑いかけてる意味は何だ?
確かに聞いたのは僕によく似た僕なのだ
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